ちゃのま保育園の「大丈夫!」カレンダー

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BLOG

2019/07/01 13:41



こんにちは。子育て中、心が“ふわっ”と軽くなる!「大丈夫カレンダー」ブログ担当の小林です。
日めくりカレンダー「大丈夫カレンダー」は、忙しい保護者が子供とおだやかな時間を過ごせるよう
になるための、日めくりカレンダーです。

早速ですが、このブログを読んでくださっているみなさん。
カレンダーの方はすでにご購入いただけましたでしょうか?


、、、ふむふむ、あと一歩迷ってたりしますかね、大丈夫、わかります!(笑



実はお客様からのご要望で、中身をきちんと見てから購入したいというご意見がありました。

商品名でも、「心がふわっと軽くなる」大丈夫カレンダーとうたっていますから、
ちゃんと心が軽くなるかどうか、確かめてから買いたいですよねー。

そんなわけで、今回から連続シリーズで、カレンダーのキャッチコピーを
全文ご紹介させていただく運びとなりました!

ただし、単に商品写真を1枚1枚アップするのも、あまりに芸がないので、
いくつも挙がった候補と、なぜ最終的にそのキャッチコピーに決まったのか、
そんな裏側のストーリーも含めてお伝えできたらと思ってます^^

とその前に、とりあえず今回は、最初のキャッチコピーがどのようにまとめ
られていったのか、その背景と経緯をお話ししたいと思います。


【キャッチコピーの元ネタ】

私はコピーライターですので、本来は1から言葉を練り上げなければ
ならないのですが、今回、実はすべてのキャッチコピーに元ネタがありました。

カレンダープロジェクト、一番の主役は、プロジェクト代表の宮村さんが経営する
保育園の保育士さんたちによる、ママさんパパさんに向けた声かけスキルでした。

子育て中のパパさんママさんの心がふわっと軽くなる、保育士さんの声かけを、
カレンダーで再現したいという思いから、このプロジェクトは始まっています。

一方、園で日々忙しく働く保育士さんたちには、自分たちの声かけをテキスト
にうまくまとめる時間もなく、また初めてのことで、コツもよくわかりませんでした。

そこで、ブログ第4回に登場した、アートディレクターの後藤さんが、
自ら保育現場に立会い、丁寧に時間をかけて、保育士さんたちの声かけを
余すところなく書き取りしていったのです。

https://www.daijyoubu-calendar.jp/blog/2018/10/01/002751
アートディレクター後藤さん登場のブログはこちら。

また、こんな状況の時には、どんな声かけをしますか?という具体的な
日常の困りごとから、声かけのお手本を教えてもらい、テキストにまとめる方法も
行っていき、最終的には31日分を埋めても収まりきらない、膨大な量の声かけの
ノウハウが文章にまとめられていきました。

いわば、キャッチコピーの元ネタは、保育の現場から生まれた、
保育士さんたちのリアルな声かけが元になっているのです。


こうした思いは、カレンダーの表紙をめくってすぐの、
「私たちの思い」というページにも、しっかりと書き記されています。
カレンダーをご購入されたら、まずはこの思いを綴った1ページを、
ぜひゆっくりお読みいただけたら嬉しいです^^

そんなわけで、次回はいよいよカレンダー1日目。
全31日分、最初の1日目がスタートいたします!


子育て中、心が“ふわっ”かるくなる!「大丈夫カレンダー」販売ページはこちら
https://www.daijyoubu-calendar.jp/

ちゃのま保育園とは 東京都墨田区に実際に存在する小規模保育所。代表は、2人の我が子が待機児童になったことを機に、自ら保育園を立ち上げた墨田区のおかあさん。「茶の間」にいるおばあちゃんのように、愛情たっぷりに子どもを見守り、保護者に寄り添う保育士がそろう、笑顔あふれる保育園です。